7/26は初めての俳句のレクチャーで、矢野先生にサポートいただきながら、俳句を詠みました。
ママだけでなくパパの参加もあり、終始和やかムード!今回のお題は「夏野菜」でした。
日々の子育てで、忙しい中、夏の野菜で一句...。そこには、子供の成長や日々感動した気持ちなど様々。
発表の中で、先生が3つセレクトしてくださった俳句をたんぽぽブログ発表!先生からの一言も添えて。
1.はじめての じゃがいもほりは つちあそび (ゆみこ)
先生一言:すべてひらがなで表記されていて、子供らしさ、かわいさがあります。
2.モロコシを 見て歯を待つや 十カ月 (あさこ)
先生一言:トウモロコシの粒がつまっているところから、子供の歯を想像します。早く生えてくるのを心待ちにしている親の気持ちが伝わってきます。
3.からす来る 我が家のトマト 大成功 (みちこ)
先生の一言:からすが食べに来るほど、おいしくできたのでしょう。
いかがですか?たんぽぽでは、今後も俳句を皆さんと読みながら、作品集も作って行けたらと思います。
次回9月に予定します。詳細はたんぽぽホームページにご案内します。参加してみませんか?