たんぽぽブログ

秋の風景


たんぽぽ助産院近くの散歩道の秋の風景です。

稲刈りも終わり、柿の実がいっぱいなっています。

大山が彼方に見えます。

昔から同じ風景を見ながら、お母さんの待つ家にむかったかもしれません。

明治の時代は産婆(さんば)、昭和に入り助産婦(じょさんぷ)、最近は助産師。

昔は歩いて、自転車で、そして今は車で。

昔は家族が迎えにきて、数少ない電話で、今は携帯やメールで。

時代とともに変化してきていますが、

お母さんに寄り添う存在であることは

いつの時代もかわりません。