秋の風景 2016/11/06 たんぽぽ助産院近くの散歩道の秋の風景です。 稲刈りも終わり、柿の実がいっぱいなっています。 大山が彼方に見えます。 昔から同じ風景を見ながら、お母さんの待つ家にむかったかもしれません。 明治の時代は産婆(さんば)、昭和に入り助産婦(じょさんぷ)、最近は助産師。 昔は歩いて、自転車で、そして今は車で。 昔は家族が迎えにきて、数少ない電話で、今は携帯やメールで。 時代とともに変化してきていますが、 お母さんに寄り添う存在であることは いつの時代もかわりません。